初めてせなを授かった時嬉しくて涙が止まりませんでした。
嬉しくてすぐパパに報告したら最初の1言目が中絶しようと即答に言われたことを今でも覚えてます。
それでも産みたいのは変わらなくてパパを説得しましたが相手の親がそれを許しませんでした。

最初はあなたを守りたくてシングルになる覚悟はしていたのですが、相手の親から産んで欲しくない、産むなら認知はさせないし公正証書にも書いてもらうと言われたためこのような結果になったこと、せなを守れなかったこと本当にごめんなさい。

元嫁の子供2人居て養育費払ってる状態で産んだら産まれてきた子供と私が不幸になる。
もうすこし大人になってくれ。
この状況を考えてくれ。
そうパパに言われました。

毎日泣くことしかできず、
考える度過呼吸にもなり、自分で自分を傷つけたり、パパと大喧嘩した4日間今までつわりがあまりなかったのに、ずっとお腹が痛く夜も眠れないくらいの吐き気が続きました。
きっとせなはこれ以上喧嘩しないで、パパに強く当たらないでってママに訴えてたんだよね。
ごめんね、気付いてあげられなくて。

初めてパパを産婦人科に連れてってエコー見せた時、せなを見て感動してたし命のありがたみを知った、本当に申し訳ないことをしたってって謝ってたよ。

ママのお腹に来てくれてありがとう。
今度はママがせなを落ち着かせる番だね。
今後のママの成長お空から見とってね。
嫌って言うほど毎月、命日2人で会いに行くね。
いつかせながママのとこに戻ってきてくれるのを待ってます。
パパとママにとって1番の宝物です。
離れててもずっとだいすきです。